海外で、電話口で、言葉に詰まる。 どの国へ行っても、誰が相手でも、自分の言葉のまま話せる ―― そんな道具は、実はもう存在します。 でも、ほとんどの人は、知らないし、使っていない。 AidCruise は、それを「すごい技術」としてではなく、 毎日の“当たり前”として渡すために作りました。
AidCruise は、暮らしの中の「覚えておかないといけないこと」と 「調べないと分からないこと」を引き受ける道具です。 Web ブラウザで動きます(iPhone の Safari でも動きます)。
9言語 ―― 日本語・英語・ロシア語・中国語・韓国語・ ヒンディー語・フランス語・ポルトガル語・イタリア語。 「対応言語を追加しました」ではなく、最初から9言語です。
いまの AI は、とてもよく出来ています。出どころを付けて正しく答えて くれることも多いです。だから AidCruise が違うのは「賢さ」ではありません。 3つです。
家族のアレルギー、渡航の予定。アプリを閉じて開き直しても残ります。 記憶が会話の履歴ではなく、その人の控えに在るからです。 そして設定の画面で、見られて、消せます。 覚えるときは、必ず一度訊きます ―― 勝手には覚えません。
出発の朝に、行き先の天気・危険情報・為替。薬の回収、書類の期限。 自分で登録したものだけを見ます。
条文は原文のまま、URL つき。為替には取得した時刻。 一次情報を持っていない問いには、 「答えを作りません」と断ります。
2026年10月30日に、アプリの中の一覧を数え直しました ―― 54 の機能が5つの束に入っています。
先回りの一言(会話にそっと口を挟む)は動きますが、 既定では切ってあります。 何をどう見るかを説明した上で、自分で入れたときだけ動きます。
隠すと、あとで全部信じられなくなるので、先に書きます。
私は日本語しか話せません。 でも妻の家族は外国に住んでいて、会いに行くたびに、 言葉の通じない場所を旅することになります。
ある旅行では、AI に道を訊いて、そのとおりに歩きました。 着いた先は、もう移転した後の古い住所でした。 別の旅行では、ホテルの目の前の駅で降りたのに、 AI が案内した道は何キロも遠回りで、結局タクシーに乗りました。
AI は自信満々に答えます。 でも、その答えがどこから来たのか、いつの情報なのかは教えてくれません。 出どころの分からない答えを、家族に渡したくありませんでした。
本業の仕事と、小さい子どものいる家庭。 夜と休日に、プログラミング未経験から、一人で作ってきました。
9言語で作ったのは、立派な理由があったからではありません。 家族と話すために、必要だったからです。 そして、自分が英語を話せないからこそ、 「英語が分かる人だけが得をする」作りにだけは、したくありませんでした。
クラウドファンディングは準備中です。はじまったら、ここにリンクを置きます。